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In the End. The Beatles

The Beatlesを歌ってみよう!
この歌はThe Beatlesが4人で作った最後の曲だ。The Beatlesの世界への最後のメッセージだよ。
まずは全体を聴いてみよう。意味はまだ気にしなくて構わないので、英語の音だけに注目してごらん。

それぞれの音が聞こえるかな?分解してみよう。それぞれの音をよく聴いて、真似して言ってみよう。
ヒント:「v」の音を注意して発音してみよう。上唇を使わないで、上の歯が下唇に当たるように発音してみよう。

æ…ndin…thi…end…thə…la…vyuː…tei…ki…ziː…kwəl…tuː…thə…lav…yuː…meik

じゃあ、今度は音と音を合わせて、リズムに乗って言ってみよう。これからは、文字に頼らずに、耳をよく使って行くよ。それぞれのフレーズを聴いて、真似してみるよ。音と音がどのようにくっつくか、どの音が強くてどの音が弱いかってことに、注目してみよう(O=強い/・=弱い)。それぞれのフレーズがきちんと言えるようになるまでは、次のフレーズには行かないこと。

/  ・O ・ O  /

/  ・O ・ O  /

/  ・O ・ O ・O  /

/  ・ O  /

1つ1つの音が発音できるし、音がどのようにくっつくのかももう分かったよね。じゃあ、次はだんだん曲のスピードを上げて、歌を覚えていくよ。曲に合わせて歌ってみよう。何度も何度も聴いてみよう。最後は曲がなくても1人で歌えるようになるくらいに。(downloadボタンをクリックすると、iPodに落として聴くこともできるよ。)しんどくなったら、いつでも休憩して、時間をおいてからまたやるといいよ。
まずはゆっくりで:

そして、普通のスピード:

上手くできているか、自分でチェックしてみよう。さあ、自分の声を録音してみよう。自分の声を聴いてみることが、発音が良くなる一番良い方法だよ。自分の声と元の歌をよく聴き比べてみよう。(下の録音ボタンを押すと録音できるよ。録音ボタンが使えないときは、スマートフォン、パソコン、学校のiPadのアプリから録音してみよう。)

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最後に、この歌詞を、普通の会話で話すみたいに言ってみるとどうなるかな? 英語で歌ったりラップしたりするのは楽しいけど、本当の目的は、自然な速さの英語を聞き取ったり、発音できたりすることなんだ。このスピードで真似することができるかな?

歌詞が耳でマスターできたら、次は目で見て、意味も考えてみよう。

♪ And in the end, the love you take,
Is equal to the love you make. ♪

そして最後に、きみの受ける愛は
きみがもたらす愛(の量)と等しくなる